事務所概要

[経営理念]

Mission

  1. 「知的財産」を介した顧客の事業の発展

  2. 顧客が持つ知的財産の適切な保護,活用を支援し、顧客の事業の発展に寄与します。
    また、顧客の事業に関する知的財産に係る潜在的,顕在的リスクへの適切な対処を支援し、事業の発展への影響の制御に寄与します。

  3. 『「知的財産」なんて関係ない』の一掃

  4. 「知的財産」が自身の事業に関係ないと考えている事業者が数多くいらっしゃいます。しかしながら、大多数の事業者にとって「知的財産」は無関係ではありません。
    そこで、多くの事業者に「知的財産」制度および事業への関係性を知って頂き、事業発展に利用していただくために、「知的財産」制度の普及に努めます。

Vision

  1. 顧客視点のサービスの提供

  2. 顧客が特許事務所に対して要求するサービスは各々の状況によって異なっています。そのため、一律なサービスでなく、顧客の状況,要望等に沿ったサービスを提供します。

  3. 小規模事務所ならではのサービスの提供

  4. 弊所のような小規模な事務所では、大規模な事務所と同様のサービスの提供は難しいかもしれません。しかし、大規模な事務所では提供できないサービスもあります。
    弊所では、大規模事務所では提供が難しい、顧客に近く、顧客に寄り添ったサービスを提供します。

Culture

  1. 本質の追求

  2. 顧客の持つ知的財産や顧客が求める価値等の本質を見極め、その本質に基づきミッションを達成します。

事務所名の由来
「北辰」とは北極星を意味し、この北極星は妙見信仰では神格化され、妙見菩薩とされます。
「妙見」とは「優れた視力」の意で、善悪や真理をよく見通す者を意味し、「菩薩」とは、「悟り(真理)を求める者」を意味します。
すなわち、妙見菩薩である北辰(北極星)とは、真理を求め、見通す者を意味します。
一方、弁理士とは、旧字では「辨理士」と書き、理(ことわり)をわきまえる者を意味します。
すなわち、弁理士とは、発明等の知的財産の理(本質)を理解し、依頼者様の権利を守る者です。
このように、弁理士の本質と、妙見菩薩が表す意味とは類似しています。
そこで、この弁理士の本質を忘れないように、妙見菩薩に化体される北極星を意味する「北辰」を事務所の名称としました。


[業務時間]

9:00-17:00
ご相談等は事前に連絡いただければ、業務時間外も対応させていただきます


[所在地]

〒630-8131
奈良市大森町277-1 ルモン奈良大森227
TEL:0742-81-3188
FAX:050-3730-8276